藻のような航海でした
前回のあらすじ
特にありません。
特にありません。
村長「お、おぬし達が勇者と名乗る者なのか?」
一行A「いかにも、我らこそ悪を倒す勇者ご一行です。
通称ロングレンジキャノンと呼んでください。」
村人A「長いし訳わからん呼び方だな。」
一行A「敵を欺くために必要だと、おばあちゃんが言ってました。」
村長「しかし、勇者っぽく見えないんじゃが、本当に勇者なのか?」
一行A「自己紹介がまだでしたね。
いいでしょう!我らの力を教えましょう!」
一行A「まず私、職業は小説家!」
村人A「小説家が世界を救えるのか?」
一行A「これを見てください。」
--
僕の必殺の一撃で、悪の王は散った。
最後の花が散るように、それはもう切なかった。
--
村人A「お前が書いた小説じゃねぇか!」
一行A「次に彼!職業は漫画家!」
村人A「何で漫画家なんだよ!お前といい戦闘系じゃねぇじゃねぇか!」
一行A「まあまあ、そう言わずにこれを見てください。」
--
ボーン!
うぎゃあやられたー
はっはっはまいったか悪党め!
お嬢さんたち、僕の体は1つだが、全員まとめてお相手するぜ!
--
村人A「漫画じゃねぇか!しかも自分の都合の良い風に書いてるし!」
一行A「そして彼女!職業はコスプレの女王!」
村人A「コスプレってあんた。。。
しかも、どう見てもSMの女王っぽい格好してるぞ?」
一行A「SMは副業です。」
村人A「本業にしろよ!
で、そこにいるパンツ一丁の男は?」
一行A「彼女の犬です。」
村長、村人A「・・・」
一行A「後は我々にお任せを!
いざ!戦場へ!」
村人A「俺たちは…違う戦場じゃない事を祈るしかないのか。。。」
暗黒王は驚愕した
小説家の書いた感動巨編小説に涙し
漫画家の書いたギャグ漫画に笑い転げ
犬とともに女王のムチ責めを三日三晩受けて喜びに浸り
そして、勇者の血を引く犬の一撃により、死んだ。
世界は、救われたのだ!
The End
一行A「いかにも、我らこそ悪を倒す勇者ご一行です。
通称ロングレンジキャノンと呼んでください。」
村人A「長いし訳わからん呼び方だな。」
一行A「敵を欺くために必要だと、おばあちゃんが言ってました。」
村長「しかし、勇者っぽく見えないんじゃが、本当に勇者なのか?」
一行A「自己紹介がまだでしたね。
いいでしょう!我らの力を教えましょう!」
一行A「まず私、職業は小説家!」
村人A「小説家が世界を救えるのか?」
一行A「これを見てください。」
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僕の必殺の一撃で、悪の王は散った。
最後の花が散るように、それはもう切なかった。
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村人A「お前が書いた小説じゃねぇか!」
一行A「次に彼!職業は漫画家!」
村人A「何で漫画家なんだよ!お前といい戦闘系じゃねぇじゃねぇか!」
一行A「まあまあ、そう言わずにこれを見てください。」
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ボーン!
うぎゃあやられたー
はっはっはまいったか悪党め!
お嬢さんたち、僕の体は1つだが、全員まとめてお相手するぜ!
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村人A「漫画じゃねぇか!しかも自分の都合の良い風に書いてるし!」
一行A「そして彼女!職業はコスプレの女王!」
村人A「コスプレってあんた。。。
しかも、どう見てもSMの女王っぽい格好してるぞ?」
一行A「SMは副業です。」
村人A「本業にしろよ!
で、そこにいるパンツ一丁の男は?」
一行A「彼女の犬です。」
村長、村人A「・・・」
一行A「後は我々にお任せを!
いざ!戦場へ!」
村人A「俺たちは…違う戦場じゃない事を祈るしかないのか。。。」
暗黒王は驚愕した
小説家の書いた感動巨編小説に涙し
漫画家の書いたギャグ漫画に笑い転げ
犬とともに女王のムチ責めを三日三晩受けて喜びに浸り
そして、勇者の血を引く犬の一撃により、死んだ。
世界は、救われたのだ!
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