ファイティング弁慶の憂鬱

あからさまな扱いや差別を目の当たりにすると、おお、もう・・・。
となるけど、無意識に自分もやってたりしてるんだろうなと考えると、反省。

　クヨクヨすんなよ！








「あ、あなたは！？」

「あたしかい？あたしはファイティング弁慶の姉の、ファイティング弁子よ！」

「べ、便子さん？」

「だーらっしゃぁ！！」

「へなーっぷっ！」

「弁子！りぴーとあふたみー、弁子！」

「べ、弁子・・・」

「excellent!!」

「あの・・・、ファイティング弁慶さんのお姉さんがどうしてここに？」

「あなたのようなWeaknessなMenを見てると、Ｉ・R・A・Ｉ・R・A！するのよ！
このpremature ejaculation野郎！」

「おうふっ」

「どうやら梅干しのようね、premature ejaculation野郎」

「う、うるさいっ！その分Foreplayでものっそいワールド見せてるんだぞっ！」

「excellent!!」

「いいんかい」

「womanをCapstoneさせるのは素晴らしいことよ！
でも、本当にCapstoneしてるのかしら？actingかもしれないわね！」







「そ、そんなはずはないっ！俺は、精一杯caressしたぞっ！」

「そう・・・、なら、それはgenuine articleなのね。よくやったわ！」

「お褒めに預かり光栄です」

「だけど、それだけでSatisfactionしてはいけないわ。もっと高みを目指すのよ！」

「高み・・・、ですか？」

「そう、目指すは世界レベルよ！」



「ヘ、ヘレンさん！？」

「ワールド　イズ　ダンサブル！」

「こんな事もあろうかと、あたしが呼んでおいたのよ」

「そこのpremature ejaculationなアナタ！」

「は、はい・・・」

「premature ejaculationなんてのは、世界レベルで言えばちっぽけな問題よ！」

「そ、そうなんです、か？」

「ええ、世界レベルでは常識よ」

「そ、そうなんですね・・・そうなんですね！！」

「ええ、だから何のworryはないわ！
だから、あなたも世界レベルを目指すといいわ！」

「はい・・・はいっ！！」

「レッツ　ダンサブル！！」

「ダンサブルッ！！」




なんだこれ